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2008年03月のアーカイブ
宮里藍プロがプロゴルファーとして大成しているといっても、どんなにゴルフスイングが美しくても、宮里藍も一人の若き女性であり、人間です。どんな偉大なプロゴルファーであろうとも、宮里藍もゴルフスイングに悩む時があるでしょう。
宮里藍プロの「今日はゴルフスイングがうまくいかない」という時のゴルフスイングの修正方法はどのような方法なのでしょうか?
宮里藍はゴルフスイングが上手くいかなくなった時は若干ボールから体が離れて立っていることがあるようです。気付いた時は基本に立ち返って、アドレスから修正するそうです。グリップエンドとおへその間隔を拳1個分にするといった簡単なことから修正していきます。
宮里藍プロの師匠であり、お父さんである宮里優さんは、アドレスがボールから遠いと手の位置が2、3センチ浮き上がってしまう、と言っています。宮里藍のゴルフスイングはテークバックを命としています。ボールから離れるとテークバックスでコックがうまく入らなくなり、ダウンスイング時に右わきの締めが甘くなってしまい、ゴルフスイングがぶれてしまうのです。
宮里藍プロはさらに、「ボールから離れて構えると、重心が前にかかりやすい。」と言っています。つまりフォームがつま先重心になり、体が前のめりになってしまうことで、ウェイトシフトが上手くいかなくなります。
ゴルフスイングは基礎ありきです。まずアドレスの位置や手首の角度、グリップエンドとの距離など、基礎の積み重ねを行い、それをイメージとして捕らえて気持ちよく振りぬくこと。これが宮里藍のゴルフスイングに近づくための最短距離なのです。
そして宮里藍プロの最大の強みはゴルフスイングだけでなく、メンタルの強さにあります。ゴルフスイングの前のアドレスを、自信を持って構えられるだけでショットの安定度は高くなるそうです。アドレスの際の気の迷いは、打球をも曲げてしまうものだから不思議、と宮里藍本人が語ります。ゴルフをかじった人なら納得できますね。メンタルがゴルフスイングに与える影響は計り知れないものがあります。
宮里藍のゴルフスイングはドライバースイングに目が行きがちですが、宮里藍プロいわく、「ドライバーもアイアンも同じイメージ」だそうです。
ゴルフスイングを覚える上で、ドライバーとアイアンとでは、「ドライバーは刈るイメージ・アイアンは振り下ろすイメージ」などといわれていますが、宮里藍プロのなかではドライバーのゴルフスイングも、アイアンのゴルフスイングも、スイングの形はひとつだけなのだといいます。
この教えは、宮里藍のゴルフの師匠であり父である宮里優(みやざと まさる)さんの教えです。パター以外のイメージは同じ。この宮里優さんの教えは、ゴルフ初心者のみならず、中級者も是非参考にしたいものです。
「ゴルフスイングはアドレスとテークバックで決まる」という宮里藍。テークバックの後のダウンスイングはほぼ無意識にスイングしているようです。2006年~2007年の序盤戦でのテークバックからの切り返しが若干早くなっているきがするのは、パッティングが上手くいっていない宮里藍の心の焦りが無意識にでているのかもしれません。
ゴルフスイングはイメージです。“腰の回転とクラブの重みでスイングする”だとか、“手首と肩とクラブヘッドの角度を保つ”といった意識は、すればするほどわからなくなっていくものです。ゴルフスイングはイメージです。ゴルフスイングの時には細かいことを考えずに気持ちよく振りぬくというイメージを学ぶことで宮里藍のゴルフスイングに近づけるのだと思います。
ゴルフスイングで悩まないゴルファーはいないでしょう。ゴルフスイングを学ぶためにはプロを真似するのが一番です。
そう聞いて初心者や中級者ゴルファーで、タイガーウッズのスイングを研究する人が多いですが、大きな大きな間違いです。タイガーウッズのゴルフスイングは、参考にしてはいけません。タイガーウッズのゴルフスイングは、タイガーウッズの体型と筋力が無いと、絶対にまねできないゴルフスイングだからです。
日本人がゴルフスイングをまねすべきゴルファーは、ずばり「宮里藍」しかいないです!宮里藍のゴルフスイングは、基本に忠実で、そのスイングの無駄の無さは世界でも屈指の美しさです。
宮里藍のゴルフスイングを考察していきます。宮里藍本人が言うには、「スイングはアドレスを整えれば上手くいく」。宮里藍のゴルフスイングは、アドレスの時から左肩とグリップ、そしてクラブヘッドの3つのポイントをまっすぐにキープし、そのまま可能な限り大きくドライバーをスイングしています。
そして宮里藍がゴルフスイングの際、最も意識しているのがテークバックです。テークバックの始動さえスムースであれば、ゴルフスイングはそのままの流れで振り抜けると宮里藍は語ります。手首をほとんど使わず、切り替えしの速さとスムースな動きはゴルフスイングを芸術の域まで高めているといってもいいでしょう。
宮里藍のゴルフスイングの、ゆったりとしたリズムで右側にためを作る点や、ヘッドを返す時のテンポを遅らせるといった点は参考にすべきポイントです。
宮里藍は、沖縄県国頭郡東村出身の女子プロゴルファーです。
愛称は「藍ちゃん」。サントリー所属のプロゴルファーで、身長は155.3cm。血液型B型。
宮里藍選手の世界ゴルフランキングは、なんと自己最高位は6位です。
宮里家は3人兄弟の家族で、宮里藍は末の妹です。
この、「藍」の名前の由来は父が辞書で調べると最初の方に出てくる名前でトップがとれるようにという理由で藍と名づけられたのだとか。
宮里藍のスイングの秘密は、彼女の家族構成にも関係が深いと思われます。宮里藍の次兄の宮里優作が、仙台市にあるゴルフの名門・東北福祉大学在学中に「日本学生ゴルフ選手権」で3連覇するなど活躍していたこともあり、宮里藍も優作を追う形で沖縄を出て、仙台市にある東北高校に進学しました。
宮里藍のお兄さんの優作さんもゴルフスイングはしっかりとしたスイングの基礎の元にプレーされていますね。兄の優作の活躍は、地元テレビ局の夕方ニュース番組のスポーツコーナーで度々紹介されていたが、妹の藍が、高校在学中のアマチュア時代からプロトーナメントに参加し、上位に食い込む活躍を始めると、「天才兄妹」として紹介されるようになりました。